通販おせちの選び方

東観荘華寿千 通販おせち

通販おせちは、どのようにえらぶと良いのか、基本情報をお話します。

 

通販おせちの選び方

特に初めての方はいろいろ迷うと思いますから、ポイントを抑えておきましょう

東観荘華寿千

豪華な京都丸山東観荘のおせち「華寿千」5~6人前



大きさの選び方

表示に○○人前と書いてあります。

たとえば、3~4人前・・・いったい何を基準にした分量なのでしょう。

メーカーによっても違いますが、購入したおせちだけを食べても、ほぼお腹がいっぱいになる量とする場合が多いようです。

 

おせち以外も食べると予想しての分量では、注文する大きさが違ってきます。

手作りのおせちも合わせて出す場合では、人数よりも一回り小さくても大丈夫

ただ、人数5人で3~4人前をいただくときは、エビの数などが頭数ない!なんてことにもなるので要注意です。

 

冷蔵か冷凍か

それぞれの長所、短所があります。

冷蔵おせち特長

冷蔵は、作ってからの期間が短いので、新鮮感があり、また、すぐ食べられるので便利です。

半面、配達が年末に密集し、家を不在にできなかったりなど、インフラ面が心配です。

お重全体を賞味期限内で食べきらなければならないので、場合によっては、負担になることも。

 

冷凍おせち特長

冷凍の場合は、作り置いたものを解凍するので、食べるのにはひと手間かかります。

冷凍技術が進んでいるため、上手に解凍をすると、新鮮な味を楽しめます。

前もって配達してもらっても、保存ができるので、都合の良い日時に受け取れます

分量が多い時は、小分けに解凍することで、食べ残しを出さないで済みます。

賞味期限が長く、1月中旬だったり1月末までだったりすることが多く、元旦以外でも利用が可能です。

例えば、三が日を過ぎての来客用に、個食おせちを注文しておきますと、おもてなしのおつまみとして活用できますから便利です。

 

デメリットとしては、自然解凍が基本なので解凍に時間がかかることです。

また、焦って解凍に失敗しますと水っぽくなったりしますから、十分な余裕を見て解凍します。

 

盛り付け済みか、個別包装か

冷蔵、冷凍にかかわらず、料亭関係は、盛り付け済みでの形が主流になってきています。

ただ、中にはそれぞれ小分けてパッキングされていることがあり、その場合は自分で盛り付けます。

どのような形で仕上がっているのかは、事前に確認するようにしましょう

 

丁寧に盛り付けてあるおせちは、見た目が綺麗ですし簡単です。

ただお皿やお盆などに盛り付け直しする場合や、手作りおせちの隙間に入れたい場合などは、個別包装も良いと思います。

 

 

注文時期

できるだけ、早めに。

理由は、早割などの割引があったり、プレゼントがついてきたりの特典が多いからです。

また、人気おせちは、早々完売することが多く、残り物探しにならないためにも早くから手を打つと良いです

驚くことに、もう9月(この頃は8月)には商戦が始まります。

今年、買いそびれた方は、来年9月には探し始めてくださいね。

 

まだ在庫があっても、注文締切が早い場合もあるので、買うと決めたらゆっくりせず、さっさと行動を起こしましょう。

 

注文方法

 

店頭注文か、チラシカタログで電話か、ネットか

 

どこの店のおせちにするか、どのおせちを注文するかは大きな選択です。

 

百貨店やスーパー、果てはコンビニなどでも、おせちのチラシが出回り、年末は賑わいます。

店頭注文、ちらしカタログなどを見ての電話注文、ネットショップからの注文、それぞれのメリットやデメリットを考えてみましょう

 

メリット デメリット
店頭注文 百貨店やスーパーなどのサービスカウンター 店員に相談できる。会計が簡単 注文、受け取り共に出向きが必要。

売り切れ等の在庫情報は、注文するまで不明

カタログ電話注文 冊子カタログ 手軽。

手に取って自宅でゆっくり検討できる。

ネットが苦手でもOK

他社比較不可。

売り切れ等の在庫情報は、注文するまで不明

ネット注文 パソコン・スマホ 検索できる種類多く、中身の情報が充実。

他社比較可能。

売り切れ等在庫情報もリアルタイム

基本が宅配。イオンなどは店舗受け取り可能

ネットが苦手な人はNG

信頼できるショップを選ばないと、トラブルがあることも

 

それぞれ一長一短がありますね。

かつては百貨店に入っている店舗に行って注文し、大晦日に出向いて受け取るのが一般的でした。

カタログを取り寄せる方法が出て、それを参考に電話やはがきで注文をすることも普及しました。

チラシカタログも良いのですが、紙面に制約があり、十分な情報が伝わってこない場合があります。

 

コロナ禍でもあり、昨年はネット注文がかなり出ました。

ネットは、検索できる種類が多く、中身の情報が深いです。

人気のおせちなどを比べているサイトも多く、ネットの環境があるなら、ネットをおススメします。

人気のおせちを比べている参考サイト>>初めてのおせち通販

 

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