「年に1回のお正月だからおせちは欠かせない 」とお考えの方、多いと思います。
■欠かせないから形式的だとしても準備だけはしたい派
■欠かせないから予算を多く取って正月を祝いたい派
あなたはどちらでしょう。
今回は欠かせないから予算を多く取って正月を祝いたい派の方たちに、高級おせちについてお話しようと思います。
当然人によって予算があり、1万円でも高級と思う方、5万円からを高級と考える方、様々だと思います。
食材が高価だと高級感があります。
一流料亭の料理長が監修しているのも高級のイメージ。
百貨店が取り扱っている老舗の名店や、百貨店オリジナルのおせちも高級感あふれていますね。
こちらは、2023年の高級おせちの特集です。
10万円以上のおせちを集めて紹介しています。
最高額は32万4,000円。
どのようなおせちかと言いますと、
1位 青柳 和風おせち三段「初日」 324,000円(税込)
日本橋三越特撰おせち|老舗料亭・名店のおせち
東京麻布の名店、青柳のおせちです。
重箱:木製/16×18×6.5cm×3段 4~5人前
こちらの三越のおせち 2023 の、特選おせちです。
ふ~む。
凄い。。。32万円。
ちょっと庶民には手が届きにくいですが、大切なお客様をおもてなしするとしたら頑張れるかな。
まぁ、料亭に赴いていただくつもりなら、4~5人前なので逆にコスパかもしれません。
三越と言えば伝統がありますから、老舗の名店とのパイプもあるのだと思います。
そういう意味では通販でも買えるおせちとしてはかなりの魅力がありますね。
関西ではこちらが凄い
2位 高麗橋吉兆 ¥302,400(税込)
高麗橋吉兆 ¥302,400(税込) 高麗橋吉兆 6人用、三重折 (和風)
近鉄百貨店、カタログ番号【101】 6人用、
高麗橋吉兆三重折(和風)です。
代々代々作り継がれてきたのれんの味で、超高級ですが、例年売り切れるおせちです。
近鉄百貨店公式サイトに掲載されています。
まぁ、吉兆なのでね、もはや名店中の名店ですね。
この価格になりますと、名店監修ではなく直接の手作りですから高価なのは致し方ありません。
その他の高級おせちをご覧になりたい方は、こちら(2023年 10万円以上のプレミアムな高級おせちランキング)をご覧ください。
コメント